本・映画・お笑い牧場

閉塞感のある毎日にふふって思いたい。面白い本・動画・映画などのエンタメを紹介します。

【ぼやき】おもしろくなりたい

 

おもしろくなりたい。ずっと思っている。「ウシ君っておもしろいよね! センスが爆発してるよね」って広瀬アリスに笑いながら言われたい。

笑いだ、笑いだ 絶対的な笑い。これこそ、最大のテーマなのだ。 
                      —太田光

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大好きな太田光の言葉だ。これは、太田光が17歳の時に書いたらしい。情熱大陸で紹介されていた。自分の人生のテーマも笑いである。自分は太田光が大好きだ。ネットの書き込みを見ると、「おもしろくない」「しゃしゃるな」「つまんない」などネガティブな書き込みも多い。でもそんな太田光が大好きだ。huluの『太田上田』を観ていると、上田のスキルの高さに驚かされる。フリートーク、ゲストが来た時の回し。太田への返し。すべて当てる。対照的に、太田はよく外す。よくわからないノリをする。ただ、そんな太田光が大好きだ。(ここまでで太田光が大好きと3回も言っている。100万回まで、あと99万9997回だ。)

自分はイケメンではないと、小学校の時に気づいた。女子からプロフィールカードを渡されなかったからだ。(平成生まれならわかると信じている。)

自分は運動神経が普通だと、中学校の時に気づいた。やっていた部活で自分以外スポーツ推薦が来たからだ。(よく考えれば試合に出て怒られているのはいつも自分だった。)

自分には、笑いしかない。こう考えるとなんか消去法みたいだが、自分の生きるところはお笑いしかないのだ。

お笑いは、今まで何もいいことがなかった奴の、復讐劇なんだから。                       ――ウエストランド井口――

M1でのウエストランド漫才中の台詞。痺れた。俺も復讐頑張りたいと思う。じゃあ、どうすれば面白くなれるのだろうか。模索中である。教えてほしい。

今は、ダウンタウンの前説を聴いて勉強している。太田は嫌がるだろう。